売却時の確認点

一戸建てと道

不動産を活用する方法のうちに売却するという方法があります。不動産を売却すると売り手には収入が入りそれを元に他の金融資産や不動産を購入できたり、貯蓄ができる等のメリットがあります。しかし一方で不動産の売却にあたっては注意すべき点もあります。ここではそれについていくつかのポイントをあげます。まず不動産の売却には仲介手数料等の諸費用がかかりますので、あらかじめ把握しておくことが大切です。また売却する前にどれくらいのの価値があるのか相場を調べたり、査定を依頼する等で知っておくことも重要です。そして実際に購入希望者が現れたらその要望や市場価格等とともに自らが納得いくよう不動産会社と相談しながら調整していくことが大切です。

不動産を売却した時にどのような税金がかかるのかについて説明します。不動産は売却して収入を得ると、譲渡所得に該当し所得税がかかります。この譲渡所得は売却によって得た収入から、購入時にかかった代金や仲介手数料等の取得費と譲渡時にかかった譲渡費用の合計を引いて計算されます。また譲渡所得にかかる税率は売却にする不動産の所有期間によって異なります。まず譲渡した年の1月1日において5年以下の所有期間である場合を短期譲渡所得といいます。この税率は所得税30%と住民税9%の合計39%になります。そして譲渡した年の1月1日において5年を越える所有期間である場合を長期譲渡所得といいます。この税率は所得税15%と住民税5%の合計20%になります。